ホホバオイルについてパート3





最近は天気も落ち着き、先週降った雪も溶けつつありましたが、ここ2日間は平野部、山間部関係なく降り続き、気温もさらにグッと冷え込んでいました(>_<)

早く暖かい春になってくださいと言わんばかりの天気ですが、実は室温が10℃を下回るとホホバオイルはこんな感じになります。









え、、、、

これは、、、、

もしかして、、、、










そうなんです(>_<)




室温が10℃以下のところで保存すると固まってしまう性質があります。

もともと、以前のブログにも書きましたが、「ホホバオイル」と言いながら、ワックスエステルという主成分で出来ていて、このワックスのことを日本語ではロウという呼び方をします。

ロウソクのロウのことです。

また、ホホバオイルは唯一常温で液体の形をしている珍しい植物ロウです。

ですので、寒いところに置いておくと朝にはこんな感じで固まっています。

ですが、コップにホホバオイルの瓶を入れて、お湯を注いで、温めると直ぐに元に戻ります。

また、品質が劣化することもありませんので、お使いのお客様は驚いた方もいるとは思いますが安心してお使い下さい(^。^)


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